intime®️ セラミック技術を使ったハイレゾイヤホン

intime®️ フラッグシップモデル 「SHO 翔」

渡部嘉之 intime社長 meets 江夏正晃 Marimo Records社長 「サウンドを作る 」

渡部嘉之 intime社長 meets 江夏正晃 Marimo Records社長 「intimeイヤホン製品レビュー 」

PIEZO CERAMICによるウルトラソニックサウンド＋40KHzサウンド

intime®️のイヤホンは、40kHz以上の高周波数（従来のイヤホンの2倍）の音を採用しており、5000円台の価格で美しい高解像度サウンドを実現しています。

会社は東京から北へ100km離れた高崎市に位置しています。2016年に事業を開始しました。社員は5名です。

ほとんどの製品を日本で生産を行なっていますが、SORA LIGHTだけは中国製で、品質チェックは日本で行っています。中国から輸入された製品は、一度日本で開封し、QCをチェックした後、intimeのエンジニアによって再梱包され、世界へ向けて出荷されます。

intimeは、イヤホンに音を届けるために2ウェイコアドライバーユニットを採用しています。トゥイーターの素材にピエゾセラミックを採用したのは、同社の革新的な試みです。

ピエゾは漁船の魚群探知機として使用され、超高周波を応用しています。非常に高い周波数の音を効率的に適用しています。また、スマートフォンが発売される前の携帯電話のスピーカーにも圧電セラミックが使用されていました。

大きな弱点は低音域の出力不足です。そこでintimeでは、低音域に対応するダイナミックウーファードライバーと、中高音域に対応する圧電セラミックツイーターの2WAY方式をイヤホンに採用しました。intimeのイヤホンは、音波の拡散を防ぐ音波反射シールドと合わせて、音をストレートに耳に伝え、非常にバランスの良い周波数帯域を実現しています。

PIEZO CERAMIC TWEETER ＝ VST(Vertical Supported Tweeter)と呼んでいます。

intimeイヤホンの発明者でo2aid社長の渡部嘉之。日本のセラミック技術の第一人者です。

渡部嘉之 o2aid社長 meets 江夏正晃 Marimo Records社長 「キャリアを語る」(日本語ビデオ）

intimeは、常にお客様のこだわりを大切にしています。その活動の一つとして、アッシーミーティング（DIYイベント）を頻繁に開催しています。この会は、エンドユーザーの皆様が、intimeのスタッフの指導のもと、カスタマイズされたイヤホンを作るためのものです。

ハロウィン、クリスマス、2トーン、キャビネットなど、様々なデザインのイヤホンが作られ、intimeのスタッフがハンダ付けの仕方や筐体の接着方法をレクチャーします。本イベントに参加された方は、イベント参加費はお支払いいただきますが、ご自身のカスタマイズしたイヤホンを持ち帰ることができます。intimeはこのミーティングで、お客様の生の声を直接拾う機会としています。